26/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















さむー。
寒いよ、ほんと。
もう冬だね。うん、冬よ冬だわ冬かしら。

コタツの中からお送りしておりますDRYHIGH....と言いたいがコタツがない。
故に寒い部屋からです。


というわけでDRYHIGH オープンしてますよ。
今日はGroovin'でFunkyなのうだうだかけてます。


26時くらいまでだらだらやってます。



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

19/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















SLでもRLでも周りに風邪ひきさんが増えた。
みなさん、体調崩してないですか?

RLがまたちょこまかと忙しいせいで風邪ひいてる暇もないドライです。ええ。


ということでDRYHIGH オープンしますよ。
今夜はSweetなSoulをお届け。
寒い夜には、甘い音楽に限ります。w


26時くらいまでだらだらやってます。



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

16/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















昨日、久しぶりにインワでモデル撮影をした。
ウチの下(DROBAK vallage)が秋仕様になってたので、秋色写真を一枚。
いい気分転換にもなったなぁ。
気持ちよく服もひっぺがしたし。

たまにはいいね、ひっぺがすの。(オイ



ということでSoulBar DRYHIGH オープンです。
今夜はしっとり懐かしSoul集。
なかなか寝付けないアナタ、眠れます。w


26時くらいまでやってます。



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

14/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















自分が住んでるとこはもう冬に向かってまっしぐら。
予想通り、今年の秋は短めのもよう。
一番好きな季節が素通りされるのってひどく残念な思い。
なんだかなぁ。

最近、立て続けに気落ちするような事があった。
こういう時って、みなさんはどんな音楽聴くんだろう?
元気になるようにと元気な曲か、心落ち着ける静かな曲か。
自分はどちらかというと、後者。


というわけでSoulBar DRYHIGH オープンしますよ。
本日はちょっとシリアスな音階をたどった曲を。
女性R&Bを流してます。



26時くらいまで。(というか眠くなるまで)



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

10/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















昨夜は久しぶりの偏頭痛。
さすがに耐えられなくて早々と横になった。
おかげで今朝は6時前に目が覚めて、それはそれで辛いというね...。
でも今日はスッキリしとります。


ということで場末のSoulBar DRYHIGH 本日もオープンです。
今日はなにかけようかなぁ....平日だしちょっとSoulから外れるかな。(SoulBarなのに)
Soulと同様に好きな音楽で、Irishかけます。
といってもトラディショナルではなくて、RockやForkやPopやその他モロモロ。
Irelandに関わる音楽全般からお届けします。(要はテキトー



26時くらいまでヤってます。



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

08/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















世間では3連休らしいですね。
明日は体育の日でお休みですか。いいね。
最近はスポーツらしいスポーツってまったくしてない。
そろそろ腹の肉について本気で考えないとヤバいなぁ...考えてるだけじゃダメだろうけど。


ということでゲージツの秋には場末のBarで良い音楽を。w
SoulBar DRYHIGH オープンでございます。
今夜は聴きやすくライトな感じでfree Soul系をかけてます。
なかなかオシャレでキャッチーですよ。(意味わからん



26時くらいまでウズウズやってます。



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

05/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















10月に入ったとたんになかなかの忙しさ。
連日早朝よりのお仕事だったため、今週はちょっとお店を休ませてもらってました。
そしてあっという間の週末...早いねー。

ちまたではどこもHalloweenの装飾とか出てますねー。
あんまり日本では馴染みが少なかったものだけど、ここ近年でちょっと認識されてきたのかな。
RLの飲食店でも仮装イベントやったりとか多いみたい。
今年はどっか参加してみようかなー。


ということでSoulBar DRYHIGH オープンです。
今夜はオッサンのためのSoul特集です。
いや、もちろん綺麗なオネーサンもokですけど。



26時くらいまで。






:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

02/10/2012

SoulBar DRYHIGH open now.
















本日、Waltzing Mathildaの第2話掲載しました。
なかなかSS大変です。w

第1話も合わせて読んで(見て?)くださいねー。

Waltzing Mathilda #1

Waltzing Mathilda #2




ということでSoulBar DRYHIGH オープンです。
今夜はちょとふる臭いSoulMusicでノスタルジックにゆるゆると。



26時くらいまで営業しています。



:::SoulBar DRYHIGH:::




当店では過度なジェスやネタモノ、ボイスはご遠慮いただいております。
音楽に耳を傾けながら、オトナの会話を楽しみませんか。

到着しましたらガレージ横の階段を降りてご来店ください。
猫のRossoとお待ちしております。

01/10/2012

Waltzing Mathilda #2
















 いつもなら灰皿の下に押し込める金を探してポケットをまさぐっている頃のはずだった。しかし、今夜の彼はまだ席を立とうとはしなかった。とうに目の前のグラスは空になっているのに、どうにも気になって仕方がなかったのだ。
 彼の専用となってしまったカウンターの一番奥、そこから少し離れた中程の席ににその女は座っていた。どこにでもあるような白いブラウスを着て、長い髪を軽くまとめただけの横顔は決して夜の街に似合う感じではなかった。薄暗く華やかとは言えないバーのカウンターに女性一人で座っていることが、尚一層違和感を醸し出していた。








 彼女の手元には氷がすっかり溶けてしまったグラスが手付かずのまま置かれていた。カンパリの鮮やかな赤にレモンが添えられたそのカクテルは、女が飲むには不釣り合いにも見えた。
 彼女はカクテルが差し出されてから、ずっとその冷えたグラスを見つめたままだった。時折、何かを思い出したかのように顔を上げるのだが、いつしかまたその視線はグラスに注がれ、静かに時が過ぎるのを待っているかのようだった。







 いつのまにかボックス席のざわめきも消え失せ、店の空気が一瞬シンと音をたてた。何やら秘密めいた話をしていた二人連れの客が立ち上がって何かもめ始めた。少し大きめの音量で流れていた田舎臭いブルースと彼らの声が混ざって、深夜に差し掛かった店の空気を一層重いものにした。
 彼女は彼らの脇を何事もなかったかのようにすり抜け、ドアの方に向かった。カウンターのグラスを気にするように一瞬振り返ったように見えたが、それは気のせいかもしれないと彼は思った。
 しゃがれた声のブルースが終わるまで、彼は残された彼女のグラスをただぼんやりと眺めていた。