昨日撮ったSSは1日経たずして却下することにした。
撮っているときは面白かったんだけど、なんだか空気が違う。
そういう時もある。
自分の目に映る光景は、綺麗なものがキレイとは限らない。
その逆もそうで、汚れているからといってそれがただ汚いものか、というとそうではないと思う。
そこにあふれ出す空気感があれば、汚れていても馴染むものは多々あるように思う。
自分のやっているSoulBarは、そういった空気が出ればいいと思って作っていたっけ。
年月を重ねたような、重圧感のある「汚れ」。
そこにあたかもヒトの営みがあったが如く、染み出すものが他の見るヒトにも伝わればいいな、と。
SSを撮ることも、Barで語らうことも、そこにヒトがいる。
当事者、傍観者、それぞれの空気がうまく絡みあうと、そこに生活が生まれるんじゃないのかな。
自分なりにアジのある写真が撮れるよう、精進します。w
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